断捨離で豊かな生活を
何年か前から「断捨離」という言葉が流行っています。
私も以前からやりたいと考え、なかなか実現できずにいました。
しかし、仕事を始めてから家に余計な物があるのは面倒だと実感し、少しずつ「断捨離」を進めています。
一番面倒に感じたのは、片付けるための時間です。
余計な物があると、それを片付けるための時間がかかります。
この片付けている時間がなければ、その時間で子供と過ごすことができます。
その他に感じたのは、新たに物を買わなくても、案外ある物で充分生活をすることができるということです。
最近は、物を買う前に「本当に必要なのか」よく考えるようにしています。
今までは、最新の物や色々な物があるのが豊かだと感じていました。
でも、ある物を大切に生活している方が、本当は豊かな生活なのではないのかなと思います。
少数精鋭の大事な物だけがある、すっきりした部屋の方がゆったりと余裕のある生活が送れるのではないでしょうか。
実際生活している家には、まだまだ物がいっぱいです。すっきりした部屋には程遠い状態です。
それに加え、片付けていると思い出がよみがえり、手が止まってしまうことも多々あります。
理想とする生活はまだまだ先ですが、「断捨離で豊かな生活」を胸に少しずつ頑張ります。