小学生女子はおしゃれです
最近、娘の服選びが大変です。
夜に次の日に学校へ着て行く洋服を選ぶのですが、なかなか決まりません。
「この組み合わせは可愛くない。」
「みんな可愛い服を色々着ているの。」
など、とっても大変です。
最後には、人気の洋服ブランドやテレビや雑誌で着ていた服が良いなという話になり...。
みんなどんな服を着ているのかな。
参観日に一度じっくり子供達の服を見てみました。
改めて見てみるとびっくりしました。みんなとってもおしゃれでした。
特に高学年の女の子は、大人が着ているような服を着ていたりしました。
特にびっくりしたことは、オフショルダーのニットを着て肩出しスタイルの女の子がいたことです。
流石にそこまではいかなくても、女の子のお母さんとして小学生のおしゃれを少し勉強しなきゃなと思いました。
調べてみて分かったのですが、小学生の女の子を対象にしたファッション雑誌も出ているんです。
娘に買ってあげたら、もう噛り付く勢いで熟読しています。
おしゃれでとっても可愛らしいスタイルがいっぱいでした。また、モデルの女の子もとっても可愛らしい。
子供服といっても、お値段はどれも高めです。そんな服ばかりは買えないので、まずは雑誌に載っていたヘアアレンジをしてあげています。
あまり器用なタイプではありませんが、女の子のお母さんとして日々頑張っています。
少し手間に感じることもありますが、これも女の子のお母さんだからできる楽しみなのかもしれません。
家族でお庭をドッグランに
我が家では小型犬を飼っています。
犬を飼いだしてから、我が家には夢があります。
それは、「庭にドッグラン」を作るということです。
今住んでいる家を購入する際、庭が広いということが決め手となり購入を決めました。
子供が小さいうちは思いっ切り穴掘りや土遊びをさせてあげたいと考えて、庭造りは隅に木を植える位に止めていました。
子供も大きくなってきたので、ワンちゃんのために家族でドッグランをつくろうと、昨年から夢を膨らませていました。
この度、思い切って夢の実現に向って取り組むことに決めました。
ネットで調べたり、知人の詳しい方にアドバイスをいただきました。
最近は休みの度にホームセンターなどに寄り、材料を集めています。
一番悩んだのは、自然の芝にするか人工芝にするかです。
最初は自然の芝に惹かれました。芝が生え揃っている庭はきれいだし、何より費用が安いのです。でも、生え揃うまで時間が掛かり、ワンちゃんのトイレに弱い部分があることから、最終的に人工芝に決定しました。
現在、我が家の裏庭には買ってきた荷物でいっぱいです。
材料は揃ったので、これから家族総出で頑張ります。
子供も軍手をはめた手に工具を持ち、お手伝いをしてくれています。
早く、ワンちゃんが元気に駆け回る姿が見たいです。
断捨離で豊かな生活を
何年か前から「断捨離」という言葉が流行っています。
私も以前からやりたいと考え、なかなか実現できずにいました。
しかし、仕事を始めてから家に余計な物があるのは面倒だと実感し、少しずつ「断捨離」を進めています。
一番面倒に感じたのは、片付けるための時間です。
余計な物があると、それを片付けるための時間がかかります。
この片付けている時間がなければ、その時間で子供と過ごすことができます。
その他に感じたのは、新たに物を買わなくても、案外ある物で充分生活をすることができるということです。
最近は、物を買う前に「本当に必要なのか」よく考えるようにしています。
今までは、最新の物や色々な物があるのが豊かだと感じていました。
でも、ある物を大切に生活している方が、本当は豊かな生活なのではないのかなと思います。
少数精鋭の大事な物だけがある、すっきりした部屋の方がゆったりと余裕のある生活が送れるのではないでしょうか。
実際生活している家には、まだまだ物がいっぱいです。すっきりした部屋には程遠い状態です。
それに加え、片付けていると思い出がよみがえり、手が止まってしまうことも多々あります。
理想とする生活はまだまだ先ですが、「断捨離で豊かな生活」を胸に少しずつ頑張ります。
反抗期は難しい
我が家には、小学高学年の男の子と低学年の女の子がいます。
この高学年の男子が、絶賛反抗期中です。
私は妹と2人姉妹で、兄弟に男の子がいませんでした。
それもあり、男の子の育児はとても難しいです。
子供が反抗してくると、親の立場からそれを正そうとします。そうすると、ますます反抗してきて、まさに負の連鎖です。
子供の意見を闇雲に聞いてやるのは間違いです。
しかし、否定ばかりするのも違うのではないかと思います。
もう少し、子供の考えを尊重した対応をしようかな...。
ちょっと考えを変えてみました。
すると、少し状況が変わってきました。
最初から頭ごなしに怒るのではなく、まず子供の意見を受け止めた対応の仕方にしています。
受け止めた後に、違うと感じるこちらの思いを伝えます。
そうすると、子供も比較的冷静に受け入れているようです。
きっと子供でも大人でも、男の子には何かプライドのようなものがあるように思います。
「それは違う!!」
と最初から言ってしまうと、本能的に反抗してくるように感じました。
持っているプライドを上手く利用して反抗を上手くかわすほうがいいのかなと思います。
親としては厄介な反抗期ですが、ちゃんと成長している証でもあります。
自分の思いや感情がきちんと芽生えているのですよね。
親のこちら側も、もう少し子離れをしていかなくてはいけなのかもしれません。
大学にかかるお金を考えてみた
子供のお友達には年の離れたお姉さんがいます。そのお姉さんが今年大学に入学されました。ママさんとも仲良くさせていただいているのですが、大学受験の頃からとてもお金が要るというお話を聞きました。話を聞いていて、人事ではないとドキドキしてしまいました。
大学入学の資金として学資保険に入り、準備をされていたそうです。しかし、大学に関するお金はそれだけでなかったそうです。大学に入るのに独学ではなかなか難しいです。そのため、塾に通わなくてはなりません。塾代から大学に関わる費用は始まるのだと、そのママさんは言っていました。
私も記憶していましたが、大学を受験するためにも各校で受験料がかかります。また、遠方に試験会場があるのなら、宿泊代がかかります。積み重なれば大きなものになります。
無事に入学をしたら、多くの方が大学費用として想像する入学費がかかります。
入学後は教科書代などの費用。下宿するのならその費用。
これが4年間続きます。
本当にきりがないと言っていました。
我が家も産まれたときから学資保険に入っています。ある程度の準備をしているつもりでしたが、現実は大変なんだなと改めて思いました。
私も大学に通わせてもらっていました。
親に改めてありがとうという感謝の気持ちでいっぱいです。
親にしてもらったように、わたしも子供のために頑張ろう。
着なくなった洋服をリメイク
最近少しはまって、趣味となりつつあることがあります。
それはハンドメイドです。
その中でも、着なくなった洋服をリメイクすることにはまっています。
子供の同級生のママさんが、手芸上手で自分の着なくなった洋服を子供さん用にリメイクしているのを聞き、私も教えてもらいました。
それからすっかりはまってしまいました。
これまでに、着なくなった私のシャツを子供のシャツワンピにしたり、スカートを子供用に変えたりしました。
また、せっかく買ったのに子供が嫌がって着ない服にレースやリボンを付けて可愛くアレンジして、喜んで着てくれるようにもリメイクしました。
意外と使えるなと感じたのは、お友達とお洋服がかぶったときです。
女の子は難しいもので、
「一緒で嬉しいね。」
というときもあれば、
「一緒だから着られない。」
というときもあります。
そんなとき、ちょっとアレンジを加えれば「似ているけど別のもの」になります。
お友達のママさんにハンドメイドを教えてもらって良かったと思いました。
今はファストファッションの時代というか、安くて可愛い洋服がいっぱいあります。
好きなものを安く買い着なくなったら買い換えて、という考えももちろんアリです。わたしもそのように買ったりします。
でも、今あるものを大切にするという考え方も大切なんじゃないのかなと、洋服をリメイクしていて感じました。
せっかく気に入って買ったのだから、最後まで大事にしよう。
そう考えています。
新学期
4月になり、新しい年度が始まりました。
新社会人、ご入学、ご進級、新しい生活をスタートした皆さん、おめでとうございます。
近所のお兄さんも今年、高校生になりました。入学したのは、私の通っていた高校です。制服がとても懐かしい。自分の高校生活を思い出してしまいました。
私の通っていた学校は、いわゆる進学校でした。数学や英語の授業では毎回テストがあって、宿題も膨大で勉強に追われていたなあという感じです。でも、クラブ活動などもみんな頑張っていました。私は吹奏楽部に入り、フルートを演奏していました。放課後みんなで練習し、大会に向けて頑張った記憶がとても残っています。
クラブ終わりにみんなで寄り道をしたり、意味もなく長い時間笑いながら話したり、思い出すと胸がキュッとしてしまいます。
卒業してそれぞれの大学に入り、社会人になり、結婚して家庭を持ち...。それぞれの人生を過ごすうちに、あの頃の仲間とも疎遠になってしまいました。
みんな元気に過ごしているのかなぁ。
久しぶりに会いたいなぁ。
近所のお兄さんの制服姿を見て、そんなことを考えていました。
お兄さんの制服はまだピカピカです。これから3年間を過ごし綻びなどが増える度に、沢山の思い出を得ていくのでしょう。
かけがえのない高校生活、精一杯楽しんでほしいなぁと思います。